給湯器のリモコン液晶が消えた!電池切れの可能性は?

給湯器のリモコン表示が消えてしまった時、「もしかして電池切れ?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。給湯器のコントロールは、リモコンが動いて入れないと出来ませんから液晶画面が消えてしまってはお湯が出ません。給湯器と電池交換についてお話しましょう。

 

●給湯器のタイプはどんなもの?

一口に給湯器と言っても、キッチンと浴室など複数箇所に配管してお湯が使えるタイプと、キッチンの流しの壁に取り付ける小型の瞬間湯沸かし器タイプがあります。
小型湯沸かし器タイプの場合には、電池交換が必要な場合がほとんどです。
液晶表示はなく、温度設定つまみと共有の大きなボタンを押し込むと、カチカチと音がしてお湯が出る使い方をします。
電池は、火花を散らして発火させるために使われているので、電池がなくなると、火花が飛ばないため、ガスの燃焼が出来ずお湯が出ません。
単一電池使用の機種が多く、新しい電池に交換するとすぐに本来の働きを取り戻し、お湯が使えるようになります。
ただし、複数箇所に配管可能な給湯器の場合には、リモコンと呼ばれる操作パネル部分の電源は確保されていて、電池を使っている訳ではありません。

 

●給湯器のパネルがつかない原因は?

電池ではなく電源から電気をもらっているのですから、液晶が消えてしまうということは…
◯ 液晶そのものがダメになってしまった。
◯ 電子コントロールを行う基盤が故障している。
◯ 停電やブレーカーが落ちているため電源がダウンしている。
液晶部分が消えているだけなら、液晶の劣化が原因で文字が読めないだけで、お湯を出すことができる場合もあります。
これが、まるっきりランプも液晶表示も真っ暗なままとなれば、基盤を取り替えなければ復旧は難しいでしょう。
ただ、電源ランプも数字などの液晶表示も出ない場合、単純に停電やブレーカーが落ちているからかもしれません。
ほかの電気製品が使えているか、給湯器のブレーカーが落ちていないかを確認してみましょう。

 

●基盤交換が必要な場合はどんな作業になる?

給湯器の品番、機種に合わせて修繕用のパーツを用意し、交換します。
手慣れた専門業者なら、それほど時間もかからず3万円〜4万円くらいで修理出来るでしょう。
ただし、8年以上使っている給湯器の場合は、基盤を交換しても、ほかのパーツも劣化が進んでいる可能性があります。
お金をかけたのに、期待より早く故障してしまうかも知れないのです。
他の部品の傷み具合を点検して、基盤交換をするべきか、入れ替えにするか検討したいですね。

 

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る