どうする?給湯器の価格が高いと感じたとき

寒い季節を迎えるという時に、お湯が使えなくなるのはツライですね。でも、「いざ入れ替えとなると何十万円もかかるみたいだし、省エネ・エコタイプの最新機種は高そう。」そんな時、どうしたら良いかについてお話しましょう。

■調子が悪い⇒直せないの?

給湯器の調子が悪いけれど、『いますぐ入れ替え』と言うのは、予算の関係もあるしすぐには厳しいこともあります。
寒い季節にいきなり使えなくなるのは嫌だし、苦しいけれどローンでなんとかしてしまおうか…なんて悩みますよね。
そんな時、点検してもらってなんとか3ヶ月くらい持たせてもらって、お金の都合をつけてから入れ替えが頼めたら助かりますね。
メーカーのお客様窓口は、おおむね1年で保証期間が終了し、点検・修理を依頼すると、出張料などがかかります。
しかし、給湯器の販売設置を専門に行っている業者では、『点検無料』を売り物にしている場合があります。
こうした業者なら、「心配だけど、修理で寿命を伸ばして、買い替えは後ほど…」という相談にものってもらいやすいですね。
点検してもらって、状況を納得いくように説明してもらえたら、買い替えについて前向きに検討できます。

■給湯器が高いと感じるのは…

給湯器は、他の家電などと比べて、取り付け機種の選び方、設置工事など、設置環境に左右されるところが大きく、それぞれのケースに対応する形になります。
インターネットサイトで“工事費込み”として給湯器の販売をしている所がありますが、標準工事で済まないケースは、追加工事や部材が発生して高くなることがあります。
安いと思って注文を決めたのに、実際に来てもらって見積もりを出してもらったら、高くなってしまって渋々契約したという方もいらっしゃるでしょう。
こうした失敗をしないためには、家族構成と必要な湯量、生活スタイル、設置環境と言った条件から、最も満足できるプランをきちんと見積もってもらうことです。
「基礎打ちまで必要なら、ガス給湯器にしようか…」など、条件と予算にあわせて選べると嬉しいですね。

■満足度と費用が一致することを重視

給湯器の調子が悪い、寿命が近いかもしれない…といった時、納得して修理なり、入れ替えなりを発注できると良いですね。
点検だけで何千円も出張料を取られるのも嫌ですし、現状に納得する暇もなく、高額な最新式を進められるのも嫌です。
① 給湯器を安く提供できるシステムを持っている。
② 出張料無料で点検し、相談にのってくれる。
③ 駆けつけ型で対応力が優れている。
給湯器についてお悩みのときは、こんな条件をクリアした業者に問い合わせてみましょう。

 

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