食洗器は本当に便利?導入メリットについて
- 2017/9/24
- 食洗器
忙しい時に洗い物の山を眺めてため息をついている…そんな主婦の方は多いのではないでしょうか?“手で洗ったほうが早い、エコになる”と信じている方もいらっしゃるようですが、水の使用量、片付けの時間に他のことができるなどメリットがたくさん!食洗器導入のメリットについてお話ししましょう。
■食洗機で夕食後の時間を有効に過ごせる
何と言っても、すすいで拭き取り、食器棚に収納と言うのは時間がかかりますし、奥さんだけが後片付けをしていて、夫はのんびりお茶を飲んでゲームでもしている…ストレスの元になっていませんか?
食事のあとゆっくりしたら、動きたくないと言う日もありますし、のんびりしている家族を尻目に、自分だけ片付けがあるなんて参ってしまいますね。
そんな日常のなか、食洗機を利用し始めたらざっとすすいでセットするだけであと片付けが終わるなんて、一度使うとやめられないという主婦の方は多いです。
“手で洗った方が早い”なんて言われることもありますが、台所に10~20分立ちっぱなしで洗ってすすいで、拭き取って、収納するまでの30分が、食洗機を作動させることで自由に時間にできるのです。
■水道使用量が手洗いの に節水効果が高い!
Panasonicの食洗機のサイトによると、手洗いの場合よりも1/7の水道使用量で食器洗が可能だと掲載されています。
(参考)
http://panasonic.jp/dish/product/NP-TR9/eco.html
確かに4人家族での食器点数となれば、30~40点位になるでしょうし、一つ一つ流水に当ててすすぐのは、手間も水の量もかわります。
温水器から給湯されているお湯が出しっぱなしになる時間が長ければ、給湯器の電気代やガス代もかかるのですから、節水すると燃料代の節約にもなるのです。
食洗機の電気代に影響が大きいのは、ヒーター運転する時の大きな電力を使うときだけです。
特に乾燥コースで電力が高いですから、洗浄が終わったあと、かごを揺らして水分を切り、扉を開けて自然乾燥と言った使い方ですと、電気代の跳ね上がり方もそれほどではないでしょう。
■熱いお湯で流すので除菌効果が高い!
機種によっては、高温殺菌のコースや酵素洗浄のコースが付いています。
素手で洗うよりも熱いお湯で流すと、脂分がスッキリ落ちますし、除菌効果もあります。
熱湯を使う事による効果と、スポンジを使わない、布で拭き取らないという作業の少なさが、衛生面でも、メリットをもたらします。
泡や汚れがついたまま、すすがず放置したスポンジには雑菌がたくさんいそうですよね。
食洗機は一度使ったら手放せません。
自分のキッチンに収まるのか、分岐栓は大丈夫なのか心配で、どうしようか迷っているのではありませか?
ネット・メール問い合わせで、すぐに無料見積もりに来てくれる専門業者がいますから、相談してみると良いですね。