エアコンの電気代比較~節電のコツは?

夏場になってエアコンをたくさん使うようになると、電気代が目に見えて高くなると言う方が多いのではないでしょうか。エアコン電気代の節電が出来れば、電気代への影響も大きいですね。節電には、どんなコツがあるのかお話しましょう。

■つけっぱなしVSこまめにON/OFF

最近、『エアコンは28℃程度の設定温度でつけっぱなしで使うと、イチバン節電効果が高い』という説が有力になっています。
これは、エアコンの消費電力が大きくなるのは、設定温度と実際の温度の差が大きい場合だということが根拠になっています。
日中、日差しが強く、室温の温度が上がりやすい時間帯に、こまめにON/OFFを繰り返すと、室温の変動が激しくなります。
省エネ対策のセンサー機能が進化し、自動運転でエアコン任せにしておいたほうが、温度変化をなくすように低い電力モードでの運転を続けることができるので、節電しやすいのです。
冷房では設定温度を1℃下げると13%電力消費が増えると言われています。
外気温との差が大きすぎず、熱中症対策に貢献できる設定温度として28℃が推奨されています。
設定温度を下げすぎると体がだるい、頭痛がするなど、冷房で体調が悪くなる場合があります。実生活の感覚から言っても妥当な温度でしょう。

■新しいエアコンVS長年使っているエアコン

比べるまでも無く、「新型の方が節電モードなど進化しているに決っている。」という声が聞こえてきそうですね。
ダイキンの調べによると、1995年から2008年の間に40%電力消費量削減、エネルギー庁の資料では、2003年から2013年の間に12%の省エネになっているというデータが出ています。
機能そのものが進化していて、節電に優れているというのは数字の上でも明らかです。

(参考)ダイキン 買い替えによる省エネ効果
http://www.daikin.co.jp/csr/information/select/01.html

(参考)エネルギー庁
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/choice/

この他、長年使っているエアコンの電気代がかさむ理由としては…
・フィルターのホコリづまりで負荷がかかっている。
・冷媒ガスが十分でない。
・部品の摩耗や変形で運転がスムーズにできなくなっている。
掃除や点検を行っても、電気代に反映されないままなら、新しいものに交換するべきでしょう。

■どの機種を導入したら良い?

センサーによって空気の流れを変え、無駄なく人のいる場所に冷気や暖気を送るなど、ハイテクな機能が搭載されている機種もあります。
スタンダードな機能に絞ることで、価格が安いものもあります。
エアコンのように、送風のみのときと、冷暖のときの電力消費量の差が激しい電化製品の場合、季節電力消費量(使用期間の平均的な電力消費)がカタログに示されていますが、自分ではうまく選ぶ自信がないと言う方も多いのではないでしょうか。
今あるエアコンを点検してもらって、見積もりや新機種の相談をしておくと、ちょうどよいエアコンが見つけられます。

 

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