浴室乾燥機のガス代はどれくらい?

浴室内を温めたり、洗濯物を乾かしたりできる乾燥機はあると便利ですね。部屋干ししなければならないときには、嫌な臭いが出てくる前に乾いてしまうので助かります。ガスを熱源とする浴室乾燥機では、どれくらいのガス代がかかるのでしょう?

■リンナイの乾燥機のスペック

ガス乾燥機の代表機種、リンナイのRBHM-C33K1Pのスペックを調べてみました。
・加熱能力3.3kW
・浴室乾燥1回あたり 86円
・衣類乾燥1回あたり 52円
*条件:ユニットバス1坪タイプ、ガス単価都市ガス155円/㎥、洗濯物2kg
ガスを熱源とする場合、ガスで温めた温水を使って温風を作り出します。
このため、パワフルな温風が魅力です。
・衣類乾燥を1ヶ月毎日使ったとしたら…1560円
・浴室乾燥と衣類乾燥を半々くらいで使ったとしたら…2010円

実際には、「外に洗濯物が干せないとき」、「梅雨時の湿気の強い時の浴室乾燥」といった使い方が多いですから、浴室乾燥機を導入して高くなるガス代は、1000円~2000円におさまるのではないでしょうか。
衣類乾燥機の使用頻度が3日に1回(月10回)なら520円程度ですし、タンブラー乾燥のような布地のダメージがないというのは、魅力的ですね。

■乾燥機のガス代を節約するには?

乾燥機能を効率良く使うには、浴室内の湿度を下げる工夫をしましょう。
お風呂を使ったあとは浴槽にお湯が張ったままになっていたり、壁や床に水滴が残っていたりします。
できれば浴槽のお湯がない方が良いですが、残り湯利用の予定があるなら、蓋をしっかり閉じましょう。
また、壁や床の水滴は、お掃除ワイパーなどで切るか、乾拭きしてから使うと、ランニングコストが良くなります。

■ガス熱源の浴室乾燥機について

浴室乾燥機は、浴室暖房の機能があるので、冬場のヒートショック予防にも活躍します。
多機能な機種もあり、ミストが使えるものもあります。
ただ、ガス熱源の場合、設置工事に手間がかかるので、導入コストが高くなる可能性があります。
新築やリフォームで、給湯器とあわせて配管設置する場合は負担感が少ないですが、浴室に後付となれば、天井に埋め込み式の多機能型の機種は設置が難しいです。
「浴室乾燥機がほしいな」と思っても、希望する機種を導入するには、工事が大掛かりになってしまう場合もあるでしょう。
給湯器が電気温水器を使っているなど、浴室周りにガス配管機器がなければ、さらにハードルは上がります。
希望機種を使うことができるのか、専門業者の見積もりからスタートしましょう。

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